【先出し結果】8月29日 ノートレード 大切な記載あり

トレードお疲れ様です。

本日は、

ポンド円・ビットコインともに

ノートレードとなりました。

本日は、

目線を見て、

トレードで勝ちたかったけど

ノートレかよ！

と思われた方へ向けた

記事となります。

ビットコインFXで

トータルでプラスを出すためには

必ず必要な心掛けですので

ご一読いただけますと幸いです。

ではどういったことが、

必要な心掛けになるのか。

結論はこちらです。

「本当に全ての可能性を考えたか。」

「そのうちの1つでも、

不安要素があるなら

行動を待つ。」

「これができないと、

いずれ負ける時がくる。」

ということです。

(ちょっと結論が長くてすみません泣)

では具体的にお話ししていきます。

本日の目線はこちらでした。

(ビットコインFXの目線です。)

そのときのチャートはこれです。

その時のキャプチャがなかったので、

今のチャート部分を黒く塗りつぶしました。

拮抗していた昨晩から、

大きく動きがあり、

完全に売り目線に

切り替わっていました。

テクニカル的に見ても、

移動平均線も下向き、

ダウも切り下げている。

プライスアクション的にも、

ランウェイダウン

ビットコインのチャートでは

これはここから下がる可能性が高い

その他の

テクニカル分析

という結論で、

ここから売りを仕掛けた人も

多かったのではないかと

思います。

もちろん僕も

その意識もはっきりと

もっていました。

ただ今日は、

ここで「即売り」の目線ではなく、

焦らず戻り売りラインまで待つ

としました。

これには訳があり、

テクニカル以外の

ビットコイン特有の

各指標を順番にチェックしていくと、

ここで揉む可能性、

むしろここから少し上げる可能性をはらんでいる

ことに気付いたからです。

そのため、

「即売り」の目線は

出しませんでした。

その結果、

このチャートは

↓

こうなりました。

下げちゃいましたね。

・

ここでどう思われたでしょうか。

目線が間違っていたのか？

と思われた方もいらしたかもしれません。

ブチ下げくるだろう！

と思われていた方も多かったと思います。

はずしたな！と思った方も

いらしたかもしれませんね。

それを証拠に、

ビットフィネックスの「売り」の

含み損ポジションが

朝より増えています。

もっと下げると思って売った人が、

結構いたということです。

目線を出した通りですが、

僕の考えはちょっと違いました。

もしこれが、

下落のエリオット波動

第3波であれば、

出来高を伴って

もっと下げても良かったはずなのに、

ちょっとしか

下げなかったな。

というのが率直な感想でした。

原因として考えられたのは、

テクニカル以外に見ていた、

ビットコインにおける

重要指標の存在です。

これは、

いくつかの指標が、

上昇を示唆していたことが

少なからず影響しているな…

と思いました。

(下落目線であることに変わりはないので、

ここで買い！というわけではありません。)

そこで先ほど結論で書いたことを、

もう一度考えました。

本当に全ての可能性を

考えたときに

ショートしただろうか？

いや…

やっぱりしないな。

ということです。

重要指標については

おいおい書いていければと

思いますが、

こちらからの目線には

テクニカル分析以外の

内容も

できる限り網羅した状態で

発信します。

そのため、

テクニカルのみで分析しているよりも

精度が高くなる傾向にあると思います。

今日、

それらの重要指標や

ファンダメンタルを見ずに、

テクニカルで売り、

もしくは

雰囲気売り、を仕掛けてしまっていたら

確かに短期的には勝てていました。

ただ、

見落としがあるということは、

もし、さっきの場所で

上げていたら…

今後、上げる時がきたら…

当たり前ですが

結果は負け、となります。

そしてその時に、

テクニカルだけで判断していた場合、

なぜ負けてしまったのか、

結論付けることが難しく、

ドロ沼突入…

ということになりかねません。

これは自分にも経験があることで、

よくわかるので記事にしました。

今後も

多角的な分析のもと

目線を発信していければと

思います。

ビットコインと

為替(今は主にポンド円)

の両方を発信しています。

【BTC相場観】
8月28日014:11

結論
1時間足 1st 2nd 売り
1時間足 MA 売り

・基本戦略は完全に戻り売り
・ただし全指標確認すると、ここで揉む可能性あり
・焦らず戻り売りラインまで待つこと

— 目線共有 @ Free FX (@2019Btcfx) August 29, 2019