トレード力向上のための勉強方法 全体像編

FX手法

メインの活動はツイッターで行っています。  

ブログより更新頻度は高いので是非、

フォローして下さい。

ひきつづき宜しくお願い致します!

https://twitter.com/terahama_ikuze

 

今日は勉強方法に関して、

まずは全体像のお話しをできればと思います。  

 

では結論から…

全体像としては5点あります。

 

①よく使われるインジケーター類の使い方 を

大まかに把握する。  

 

②その上で、ローソク足に戻って

ダウとプライスアクションを見る。

 

③この段階からトレードノートをつける。  

 

④ひたすらルール通りのトレードを繰り返す。

(確信めいたものになるまで0.01ロットでもOK)

 

⑤勝率とリスクリワードが

トータルプラスになるように

トレードを微調整していく。  

 

かなりざっくり書きましたが、

とりあえずこれでいいです。  

 

エグいほどのヘタクソトレーダーだった僕は、

こうやって今まだFXを続けられています。  

 

もしかしたら、 こうやって聞くと、

なんか小難しいように感じるかもしれませんが、

どうしても通らないといけない道です。  

 

今日は全体像のお話しなので、

それぞれの細かい内容は

今後順番にこちらのブログに書いていくようにします。

 

 (ほんとは直接話したりできる方が

完全に伝えられると思うのですが

そこはご容赦ください。)    

 

ちょっと難しいかな・・・と感じた方、

いきなり勝てるようになるわけではないので、

しっかりと順を追って勉強

実践していくことが大切です。    

 

普通のサラリーマンしてる

超文系の僕みたいな人間でも

勝てるようになっていくんです。

大丈夫です。 マジです。    

 

大変かもしれませんが、

僕たちは、PCとネット環境と、

大切な現金だけで、

大きなお金を稼ごうとしているわけであって    

 

それ相応の努力が必要なことは絶対ですし、

そこに対する覚悟はしっかりと

持っておいた方がいいですしね。    

 

インターネットを使った、

お金稼ぎ(?)の中では

僕が経験してきたジャンルのなかにおいて、

手間のかかり方が圧倒的に少ないです。    

 

これを極めない手はないと思って、

僕は必至で取り組んできましたし、

今ももちろん道半ばです。  

 

今、あまり勝てていない方は、

是非、あきらめず何度も立ち上がった方が

いいと思います。

たぶん、その価値はありますよ。  

 

 

すみません、

結論のあとの前置きが長くなってしまったので

本題に入らせて頂ければと思うのですが、    

 

 

全体としては、

まず、今ある材料を把握して、

それを実際の値動きを判断するツールとして

使えるようになる。

 

これが順番になります。    

 

どういうことかと言いますと、

どうしても最初に陥りがちなのが、

材料が目的になってしまうケースでして、    

 

僕もまさにそうだったんですが、

各インジケーターや

オシレーターに全ての答えを求めてしまう    

 

本で読んだプライスアクションを

そのまま信じて

ハンコを押すかのようにコピーしようと

してしまう傾向にあります。    

 

でも残念ながら、

それでは値動きを判断することは

できません。    

 

むしろ、

値動きそのものから

各インジケーター、

オシレーター

プライスアクションが

生まれるわけで、    

 

あくまで、

どれもが値動きを補完するための

指標であるということ

理解しておかないと

痛い目を見てしまうんです。    

 

意味わかりますでしょうか。    

 

もちろん各インジケーターは

値動きを判断するのに

とても役立つものばかりです。    

 

 

これからお書きする①に通じるんですが、

値動きを読もうとする前に、    

 

まずは代表的なインジケーター、

代表的なオシレーターの

意味と使いかたを勉強する必要があります。  

 

勉強するって、イスに座って、

カリカリ勉強する、

みたいな感じになるのですが、  

 

ここでの勉強とは、

そうではなく、  

過去チャートでもいいので、

実際の値動きで検証していくことを言ってます。  

 

例えば、

移動平均線20期間と80期間の

ゴールデンクロスが

起こったとき、  

 

本当にそこから上昇を始めているのかどうか

10回それがあったら、

2回はそれがダマシになって

下落していくのか  

 

ゴールデンクロスの角度はどうなのか、

その時のチャートの形はどうなっているのか。  

 

RSIだったら、

20を超えたら売られすぎでロング

80を超えたら買われすぎでショート

というのが定番ですが、  

 

過去チャートでもいいので、

それが10回あれば、

何回当てはまっているのか、

 

ここで重要なのは、

当てはまらない時のチャートが

どうなっているか、です。

 

RSI、平均線は、

もっと深く見る部分も、

あるのですが、

 

とりあえずはそうやって、

値動きを研究していくんですよね。

 

当てはまらない時のチャートを

集めることが目的なので、  

 

当てはまらない時の答えを

無理に探す必要はありません。

 

必ずしもRSIや

移動平均線のゴールデンクロスが

絶対の指標でないんだなと、

 

自分で理解することが重要です。

 

これを前もってやっていけば、

RSIが20を下回って

売られすぎなはずなのに、  

全然上がらず、

むしろまだまだ下げていき、  

 

全然上げないじゃねえか!クソが!

あーダメだ!

損切り!

もうFXは信じない!

ということがなくなります。  

 

インジケーターを信頼しきらない

ということが

それまでの検証でわかっているからです。  

 

平均線やRSIなどの、

初歩的な使い方に対してのはなしを

していますが、  

 

これは、

使い方が深くなっても

勉強の要点は同じです。  

 

すみません、

全体像を書くつもりが、

①の部分に相当突っ込んだことまで

書いてしまっておりますので、  

 

この続きはまた

①の詳細で書かせて頂きます。  

 

それでは引き続き何卒宜しくお願い致します。  

 

メインの活動はツイッターで行っています。  

ブログより更新頻度は高いので是非、

フォローして下さい。

ひきつづき宜しくお願い致します!

https://twitter.com/terahama_ikuze

コメント

タイトルとURLをコピーしました